ミュージカル俳優・歌手と大活躍している「田村芽実」さん。
朝ドラ「おむすび」に、博多ギャル連合(ハギャレン)メンバーの一人、柚木理沙(リサポン)役で出演が決まりました。
田村芽実さんって誰?何してる人?って知らない方もいるかと思います。
そこで今回は、田村芽実さんの経歴やプロフィール、朝ドラ「おむすび」の役どころなどをまとめてみましたのでご覧ください!
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田村芽実 プロフィール
プロフィール
田村芽実(たむら めいみ)
幼いころから歌が大好きで舞台俳優になるのが夢だった田村芽実さん。
そんな田村芽実さんの経歴を順番に見ていきましょう!
田村芽実 経歴
幼少期
活動開始は2004年。氷川きよしさんのコンサートでドドンパキッズのメンバーとして出演。
また、小学生の頃は「あしながおじさん」「サウンドオブミュージック」など、名の知れたミュージカルにも出演していました。
2009年、ミュージカル「しゅごキャラ!」でスマイレージ初期メンバーと共演したことがきっかけでファンに。スマイレージに憧れを抱きます。
アイドル時代
2011年(12歳の頃)スマイレージ(2014年、アンジュルムに改名)と一緒にやりたい!という気持ちから、スマイレージの新メンバーオーディションに合格しサブメンバーとなります。
2か月後には、正式メンバーに昇格。ミュージカルで培った高い歌唱力と表現力でグループの中核を担う存在に。
中学・高校とアイドルグループ【アンジュルム(旧スマイレージ)】のメンバーとして活動してきましたが、2016年にグループを卒業。
本田美奈子役に抜擢
田村芽実さんの大好きなミュージカル俳優は「本田美奈子」さん。
2005年に、本田美奈子さんが逝去されたときによくテレビで流れていた「アメイジング・グレイス」に感銘を受け本田美奈子さんの歌をよく聞くそうになったそうです。
いつか本田美奈子役をやりたい!と思っていた田村芽実さん。
2017年、舞台「minako-太陽になった歌姫-」で、幼い頃から願っていた「本田美奈子」役に抜擢され主演を務めました。
ソロアーティストデビュー
2018年に、ソロアーティストとしてビクターエンタテイメントよりメジャーデビュー。
女優・歌手として現在は活動しています。
田村芽実さんが、大好きなaikoさんの「カブトムシ」をカバー。
田村芽実 朝ドラ「おむすび」出演決定
柚木理沙(リサポン)役
田村芽実さんは、朝ドラの出演は2回目!!
前回は、2023年に放送された「らんまん」大畑佳代 役で出演していました。
今回の朝ドラ「おむすび」では、博多ギャル連合(通称:ハギャレン)メンバーの中の一人、柚木理沙(リサポン)役を演じます。
柚木理沙(リサポン)は、
結(橋本環奈)のクラスメイト。学校では校則を守るおとなしい女子高生だが、実は隠れギャル。
という役どころ。
田村芽実さんは、今回の出演について
子供の頃から大好きな朝ドラにまた出演させていただけること、大変うれしく思っています。台本を掘り下げると、とてもシンプルだけれどつい忘れてしまう、大切なことに気付かされました。橋本環奈さん演じる主人公の米田結とハギャレンのメンバーは、常に「今」を生きることを楽しんでいます。
暗いニュースに心を持っていかれることも多い昨今。まだ見ぬ未来のことばかり考え、不安になったり心配になったりしている私に、台本の中の結とハギャレンのみんなが、今この瞬間をしっかりと味わって心から楽しむことが何より大切だと教えてくれました。
撮影にも、ハギャレンみんなと一緒に一瞬一瞬を逃さずに心から楽しんで挑めたらと思います。そして、その楽しい瞬間を、お茶の間の皆様にもお届けできるように頑張ります。また今回尊敬する素敵な俳優の大先輩方とお芝居ができること、光栄に思っています。平成ギャルとして誇りを持って演じさせていただきます。
と語っています。
学校で校則を守るおとなしいリサポンと、ギャルのリサポンのギャップがどんな感じなのか気になりますね!
まとめ
今回は、朝ドラ「おむすび」博多ギャル連合のメンバー、柚木理沙(リサポン)役を演じる田村芽実さんについてまとめてみました。
数々のミュージカルをこなしている田村芽実さん。
今回2回目の朝ドラ「おむすび」では、どんな演技を見せてくれるのか?
将来が楽しみな若手女優の一人として、これからの活躍に注目です!!
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