【中央大】吉居駿恭はどんな選手?中学高校や陸上を始めたきっかけは?

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中央大学陸上競技部に所属する大学3年生の「吉居駿恭」選手。

先日行われた「MARCH対抗戦2024」では、個人成績2位・中央大学初優勝に貢献。

今回は、そんな吉居駿恭選手の中学高校や、陸上を始めたきっかけなどご紹介します。

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吉居駿恭 プロフィール

吉居駿恭(よしい しゅんすけ)

🔵出身:愛知県田原市

🔵生年月日:2003年4月8日

🔵年齢:21歳(2024年11月現在)

🔵身長:168cm

🔵体重:54kg

🔵学歴:中央大学

(法学部法律学科 在学中)

中央大が誇るスピードランナーの吉居駿恭選手。

お兄さんは元中央大学陸上部で、現在は実業団「トヨタ」に所属している「吉居大和」選手です。

こう見るとそっくりですよね!

とても仲が良い兄弟です。

陸上を始めたきっかけ

吉居駿恭選手が陸上を始めたきっかけは、「ご両親」の影響。

ご両親は元実業団の選手で、その影響から長男・大和さん、次男・大耀さんも陸上をやっています。

長男・大和さん、次男・大耀さんは、実は双子なんだそうですよ!

そんな陸上一家で育った吉居駿恭選手。

小さい頃から「運動会やマラソン大会は負けなかった」そうで、走るのは得意だったそうです。

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吉居駿恭 中学は東部中学校

吉居駿恭選手は、愛知県田原市立「東部中学校」出身。

中学時代の陸上成績

吉居駿恭選手の中学時代の陸上成績はこちら↓

2016年ジュニアオリンピック
陸上競技大会
1500m4位
2017年全日本中学陸上競技
選手権大会
1500m11位
2017年全日本中学陸上競技
選手権大会
3000m13位
2017年全国中学駅伝大会1区区間5位
2017年全国都道府県男子駅伝2区区間17位
2018年ジュニアオリンピック
陸上競技大会
3000m優勝
2018年全日本中学陸上競技
選手権大会
1500m優勝
2018年全日本中学陸上競技
選手権大会
3000m2位
2018年全国都道府県男子駅伝2区区間6位

吉居駿恭選手はジュニアオリンピックには3年連続出場し、3年時では3000mで優勝しています。

中学時代から、実力のあるランナーだったんですね!

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吉居駿恭 高校は仙台育英学園高等学校

吉居駿恭選手は実家を離れ、宮城県仙台市にある「仙台育英学園高等学校」へ進学。

2歳上の兄・大和選手も中学卒業と同時に仙台育英学園に進学しています。

高校時代の陸上成績

吉居駿恭選手の高校時代の陸上成績はこちら↓

2019年全国高校駅伝大会7区区間9位
(優勝)
2019年全国都道府県男子駅伝4区区間5位
2020年全国高校駅伝大会1区区間7位
2020年春の高校伊那駅伝2区区間賞
2021年インターハイ5000m予選落ち
2021年日体大長距離協議会10000m高校歴代3位
2021年全国高校駅伝1区区間3位

2019年の全国高校駅伝大会では、12年ぶり8度目の優勝!

この時、兄・大和選手は「3区」を走り、弟・駿恭選手は「7区」を担当。

最後、競技場に入ってからのデッドヒートの末、大逆転優勝でした!

兄弟で走り優勝できたのは、一生の思い出でしょうね♪

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吉居駿恭 三大駅伝の成績

そんな吉居駿恭選手の三大駅伝での活躍はこちら↓

出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年時6区 区間4位 3区 区間8位4区 区間5位
2年時3区 区間10位1区 区間3位7区 区間賞
3年時中央大不参加7区 区間5位何区か期待!
4年時何区か期待!何区か期待!何区か期待!

2年時の箱根駅伝では、7区を走り区間賞を獲得!

このとき給水役を務めたのがお兄さんの「吉居大和」選手です。

最後の箱根を走り終え、弟・駿恭選手に給水&ゲキを飛ばし応援する姿は感動的でしたね!

3年時となりチームを引っ張っていく存在となった吉居駿恭選手。

箱根駅伝では中央大学総合優勝を目指して頑張って欲しいですね!

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まとめ

今回は、中央大・吉居駿恭選手の中学高校や陸上を始めたきっかけなどをまとめてみました。

陸上一家で育ち、着々とエースとしての実力をつけてきた吉居駿恭選手。

次の箱根ではどんな走りを見せてくれるのか楽しみです!

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