創価大学陸上競技部に所属する
大学4年生の「吉田響」選手。
2024年の「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」では
素晴らしい走りを見せ注目を浴びています。
今回は、そんな吉田響選手の中学高校や
卒業後の進路先などをご紹介します。
吉田響選手の退部理由の真相はこちら↓
吉田響 プロフィール

引用元:創価大学陸上競技部 公式HP
吉田響(よしだ ひびき)
🔵出身:静岡県御殿場市
🔵生年月日:2002年8月20日
🔵年齢:21歳(2024年11月現在)
🔵身長:161cm
🔵体重:46kg
🔵学歴:東海大学→創価大学
(経済学部 在学中)
小柄ながでありながら颯爽と走り相手を次々と
追い抜いていくスピードランナーです。
吉田響 中学は原里中学校

引用元:吉田響(hibiki_0820r) Instagram
吉田響選手は、静岡県御殿場市立「原里中学校」出身。
中学時代の陸上成績
吉田響選手の中学時代の陸上成績はこちら↓
2017年 | ジュニアオリンピック陸上競技大会 | 3000m | 7位 |
2017年 | 全国都道府県対抗駅伝 | 6区 | 区間2位 |
2017年 | 全日本中学校陸上競技選手権大会 | 3000m | 11位 |
2017年 | 静岡県中学校駅伝競走大会 | 6区 | 区間賞 |
静岡県中学校駅伝競走大会では、
6区を走り7人抜きを達成。
チームの入賞に大きく貢献しました!
吉田響 高校は東海大付属翔洋高等学校

引用元:月陸Online
吉田響選手は、静岡市にある
「東海大付属翔洋高等学校」へ進学。
静岡県内でも陸上強豪校として知られています。
高校時代の陸上成績
吉田響選手の高校時代の陸上成績はこちら↓
2018年 | 静岡県高校総合体育大会 | 5000m | 16位 |
2019年 | 静岡県高校総合体育大会 | 5000m | 3位 |
2019年 | 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 | 5区 | 区間22位 |
2020年 | 静岡県高校総合体育大会 | 5000m | 2位 |
コロナ禍の影響で多くの大会が
中止となってしまいましたが、
2年時・3年時ではしっかりと
好成績を残しています。
卒業後は、東海大学に入学し
陸上競技を続けます。
吉田響 三大駅伝の成績

引用元:聖教新聞
そんな吉田響選手の三大駅伝での活躍はこちら↓
出雲駅伝 | 全日本大学駅伝 | 箱根駅伝 | |
1年時 | – | – | 5区 区間2位 |
2年時 | 不出場 | – | – |
3年時 | 他選手規則違反により失格 | 5区 区間賞 | 5区 区間9位 |
4年時 | 2区 区間賞 | 2区 区間2位 | 何区か期待! |
大学3年時に、東海大学から創価大学へ
編入した吉田響選手。
3年時の「出雲駅伝」では
区間新記録に迫る好走を見せたが
他選手の規則違反により失格。
その後は順調な走りを見せ
区間賞を獲得しています。
最後の箱根駅伝では、エース区間の2区か
山登りの屈辱を果たしたい5区か。
どちらの区間でも楽しみな選手です!
吉田響選手の退部理由の真相はこちら↓
吉田響 卒業後の進路先

引用元:東京中日スポーツ
吉田響選手の進路先は、実業団ではなくプロランナーです。
異次元の粘り強さを持つ吉田響選手のもとには
もちろん多くの実業団からオファーが届きましたが
丁重に断り関係者を通じて複数のスポンサー契約の
交渉を進めているそうです。
吉田響選手らしい選択でしたね。
まずは28年のロス五輪マラソンを目標に掲げ
同時に従来のロードと不整地を走るトレイルの
二刀流プロランナーとして
今後は活躍していくそうです。
これからますます楽しみですね^^
まとめ

引用元:北海道新聞デジタル
今回は、創価大・吉田響選手の中学高校や
卒業後の進路先などをまとめてみました。
小柄ながでありながら颯爽と走り相手を次々と
追い抜いていくスピードランナー吉田響選手。
青学・鶴川選手との競り合いでも
強さを見せてくれましたね。
2025年の箱根駅伝でも
他チームを追い抜く走りを期待しています!!