【駒大】村上響はどんな選手?中学高校や陸上を始めたきっかけは?

※当サイトのコンテンツには一部プロモーションを含みます。
スポーツ
スポンサーリンク

駒澤大学陸上競技部に所属する

大学2年生の「村上響」選手。

2025年の箱根駅伝では

9区を走りチーム2位に貢献。

今回は、そんな村上響選手の中学高校や

陸上を始めたきっかけなどをご紹介します。

スポンサーリンク

村上響 プロフィール

村上響(むらかみ ひびき)

🔵出身:広島県福島市

🔵生年月日:2004年4月18日

🔵年齢:20歳(2025年1月現在)

🔵身長:-cm

🔵体重:-kg

🔵学歴:駒澤大学

(文学部 在学中)

陸上を始めたきっかけ

中学生の頃に陸上を始めた村上響選手。

きっかけは「誘われて入部した」とのこと。

初めは短距離をやっていたが

長距離に誘われて長距離を始めたそうです。

スポンサーリンク

村上響 中学は鷹取中学校

村上響選手は

広島県福島市立「鷹取中学校」出身。

中学時代の陸上成績

中学時代の成績はこちら↓

2017年7月広島県中学校通信陸上競技大会1500m13位
2017年7月広島県中学校陸上競技選手権1500m11位
2017年12月倉敷長距離記録会3000m6位
2018年7月広島県中学校通信陸上競技大会3000m4位
2018年7月広島県中学校陸上競技選手権1500m4位
2018年9月広島県中学校総合体育大会3000m2組7位
(総合11位)
2019年7月広島県中学校通信陸上競技大会1500m7位
2019年7月広島県中学校通信陸上競技大会3000m5位
2019年7月広島県中学校陸上競技選手権1500m3位

1年時から徐々に力をつけてきた村上響選手。

2年時からは

・広島県中学校通信陸上競技大会

・広島県中学校陸上競技選手権

など1500m・3000mで

上位に入賞するほどの活躍ぶりでした。

スポンサーリンク

村上響 高校は世羅高等学校

村上響選手は、広島県にある

世羅高等学校」へ進学。

多くの陸上選手を輩出している強豪校です。

1つ上の学年には青学・塩出翔太選手が在籍していました。

青学・塩出翔太選手についてはこちら↓

高校時代の陸上成績

高校時代の成績はこちら↓

2021年4月織田記念陸上5000m2組23位
2021年12月全国高校駅伝7区区間1位
2022年5月広島県高校総体陸上5000m1位
2022年8月全国高校総体陸上5000m予選2組17位
2022年10月国民体育大会陸上競技会5000m1組13位
2022年12月全国高校駅伝1区区間23位
2023年1月全国都道府県対抗男子駅伝1区区間23位

2年時の全国高校駅伝では

アンカー7区(区間1位)を好走し

世羅高2連覇に貢献。

3年時の広島県高校総体陸上では

5000mで優勝。

インターハイにも出場し

5000m17位の成績を収めています。

高校でも大活躍した村上響選手。

卒業後は名門・駒澤大学へ進学します。

スポンサーリンク

村上響 駒澤大学進学のきっかけ

2年生の時の都大路で区間賞を取り、高校の先輩の吉本真啓(経3)さんから電話をもらい、どこの大学に行きたいかなどを聞かれ、駒大に行きたいことを伝えたら高校まで話に来てくれた

とのことで、

村上響選手が駒澤大学への進学を決めた

きっかけとなったそうです。

スポンサーリンク

村上響 三大駅伝の成績

そんな村上響選手の三大駅伝での活躍はこちら↓

出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年時
2年時5区 区間5位9区 区間5位
3年時何区か期待!何区か期待!何区か期待!
4年時何区か期待!何区か期待!何区か期待!

1年時の全日本大学駅伝が

三大駅伝デビューの村上響選手。

2025年の初の箱根路では

9区(区間5位)を好走し

チーム総合2位に貢献。

1位の青学に何とか追いつこうと

頑張って走っている姿には

感動しました^^

スポンサーリンク

まとめ

今回は、駒大・村上響選手の中学高校や

陸上を始めたきっかけなどをご紹介しました。

駒大の主力メンバーとなる「村上響」選手。

今後の活躍に注目です!!

スポーツ
スポンサーリンク
シェアする
おとをフォローする

コメント