【衝撃】麻生久美子|幼少期の壮絶な生い立ちと極貧生活とは?

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朝ドラ「おむすび」では、橋本環奈さんのお母さん役として出演している「麻生久美子」さん。

ほんわかしていて優しい雰囲気を持ち、役者として魅力的な俳優さんです。

そんな麻生久美子さんですが、想像もつかないほどの壮絶な幼少期を過ごされたそうです。

そこで今回は、麻生久美子さんの幼少時代の壮絶な生い立ちをまとめてみたのでご紹介します。

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麻生久美子 プロフィール

まずは、麻生久美子さんの簡単なプロフィールを紹介します。

麻生久美子(あそう くみこ)

🔵出身地:千葉県山武市

🔵生年月日:1978年6月17日

🔵年齢:46歳(2024年10月現在)

🔵身長:162cm

🔵血液型:B型

麻生久美子さんは、事務所「ブレス」に所属。

2007年12月に、スタイリストの伊賀大介さんと結婚。現在、2人のお子様が居ます。

現在はドラマや映画に大活躍ですが、いったいどんな幼少期を過ごしたのでしょうか。

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麻生久美子 壮絶な生い立ちとは?

これまで語られてきた麻生久美子さんの壮絶な生い立ちを順番に見ていきましょう。

父親が大のギャンブル好き

麻生久美子さんのお父さんは、一晩で20万も麻雀で使ってしまうほどのギャンブル好き。

頻繁に借金取りも来ていたそうです。

なかなかのお父さんですよね。家には1円も入れなかったそうですよ。

そんな中お母さんは、2人の子供(麻生久美子さんと弟)を育てていました。

父親の暴力

麻生久美子さんのお父さんは、ギャンブルだけでなく暴力も振るう人でした。

お父さんとはほとんどしゃべったことがなく、両親のケンカぐらいしか記憶にないそうです。

お母さんがお父さんに暴力を振るわれているときには、いつも間に入って庇っていた麻生久美子さん。

お母さんはインタビューで次のように語っています。

「お母さんを殴らないでよ!」ってボロボロ涙を流しながら、私を一生懸命助けてくれたの。その後、「お父さんは家におカネ入れてくれないんだから、もう別れていいよ」なんて、弟と一緒になって言うのよ。でも、借金で別れたって思われるのはイヤだったから、全部返してから離婚したの。

そんなお母さんは、のちにお父さんと離婚。3人での生活が始まりました。

極貧生活

なんと麻生久美子さんは、近所の川に行ってザリガニを捕まえては鍋でゆで、道に生えていた「スカンポ」という山菜やススキの椎の実などを食べていたそうです。

子どもたちには、「これは貧乏じゃないんだよ。いいことなんだよ」って言い聞かせてね。心の中では、こんな食べさせてゴメンねってずっと謝ってた。

と語るおかあさん。

しかし、麻生久美子さんはザリガニが美味しかったので、「ザリガニ釣りに行こう」と言われてみんなで行くのが嬉しかったみたいですよ。

命に係わるほどのイジメ

麻生久美子さんは、幼少期にいじめを経験されています。

理由は、ただ貧乏だというだけで。

顔面には石を投げられ、額には未だに傷が残っているそうですよ。

ただそれだけでは終わらず、突然道路に押されて車に惹かれそうになったこともあったそうです。

その時はさすがに相手の親に怒ったお母さん。

「叩いても蹴ってもいい。でも、頼むから道路で押さないで。押したら死ぬから。必死に育てた娘の命にかかわることだけはやめて」

と、言い放ったそうです。

かっこいいお母さんですよね。

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まとめ

今回は、麻生久美子さんの幼少時代の壮絶な生い立ちをまとめてみた

テレビで見る麻生久美子さんからは想像できませんでしたが、なかなか壮絶な生い立ちでしたよね。

現在は、家庭を持ち2人の子供を育てながらドラマや映画に大活躍の麻生久美子さん。

今後も更なる活躍を応援しています!!

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