【VIVANT2】飯沼愛が降板した理由は?ハッカー役が不評だった?

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大ヒットドラマ『VIVANT』の続編が、2026年に放送されることが決定しました。

しかし、前作で天才ハッカー・ブルーウォーカー役を演じた飯沼愛さんがキャストから外れることが判明。

ファンの間では「降板したのはなぜ?」と話題になっています。

そこで今回は、飯沼愛さんが『VIVANT2』を降板した理由や、代役を務める花岡すみれさんについてまとめました。

目次

飯沼愛が降板した理由は?

前作では、ドラマの鍵を握る天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと、太田梨歩役を演じた飯沼愛さん。

重要な役どころだっただけに、続編でのキャスト変更にはさまざまな憶測が飛び交っています。

事務所との契約終了

飯沼愛さんの降板理由として、まず挙げられるのが「所属事務所との契約終了」です。

所属事務所・田辺エージェンシーは次のようにコメント。

「弊社所属の飯沼愛に関しまして、現在、本人との所属契約は令和8年3月31日をもって契約満了の予定でございます。これに伴い、現時点におきましては、飯沼の出演その他活動に関し、弊社は関与しておりません」引用元:auポータルニュース

契約終了のタイミングがちょうど続編制作時期と重なっており、事務所側が関与できない状態になっていることが分かります。

そのため、制作側がキャスティングを見直し、代役を立てた可能性が高いとみられています。

ハッカー役が不評だった?

一方で、ドラマ業界関係者の間では「演技や役柄の方向性の違い」も理由の一つではないか、という見方もあります。

テレビ関係者のコメントでは、

「前シリーズの放送時、飯沼には“まったくハッカーっぽくない”との指摘が相次ぎ、視聴者の評判がもう一つだったんです。将来性のある女優ではあるものの、確かにハッカー役はミスキャストにも思えました」引用元:アサジョ

たしかに、飯沼さんは清楚で穏やかな雰囲気が魅力の俳優さん。

サイバー世界を駆け抜けるクールなハッカーという役柄とは、少しギャップがあったのかもしれません。

SNSでも、

「可愛いけどハッカーには見えなかった」
「もっとクール系の俳優さんが合いそう」

という声もあがっていました。

こうした反応を受けて、制作チームが続編ではよりリアルさを重視し、キャラクター像を一新した可能性もあります。

飯沼愛の現在

飯沼愛さんは、田辺エージェンシーとの契約が令和8年3月末で終了予定。

現時点では、次の所属先などは発表されていません。

そのため、

・芸能活動を一時的に休止
・芸能活動引退
・独立・移籍の準備段階

にあるのではないかと報じられています。

公式な発表はないものの、今後の動向に注目が集まっています。

飯沼愛の代役は花岡すみれ

『VIVANT2』で飯沼愛さんの代役に抜擢されたのは、現在21歳の若手俳優・花岡すみれさんです。

直近では、2025年1月放送のドラマ『御上先生』で生徒・遠田祥子を演じるなど、確かな演技力を見せてきた注目株です!

自身のInstagramでは、次のようにコメントしています。

日曜劇場「VIVANT」出演させていただきます。

テレビの前でただただ圧倒されていた1作目。
VIVANTの世界に足を踏み入れるのは震える思いですが、
真摯に臨みます。
よろしくお願いいたします
引用元:花岡すみれ Instagram

また、ネット上では

「花岡すみれ、ハッカー役に合いそう」
「VIVANTの世界観にマッチしてる」

といった肯定的な意見も多く、キャスティング変更に対して大きな反発は見られていません。

制作サイドが続編で新しい雰囲気を出すために、若手実力派へのバトンタッチを選んだのかもしれませんね。

彼女がどんな“新しいブルーウォーカー像”を見せてくれるのか、期待が寄せられています。

まとめ

飯沼愛さんが『VIVANT2』を降板した理由としては、

  • 所属事務所との契約満了(令和8年3月末)
  • 役柄とのイメージギャップによるキャスト再検討

この2点が主な要因とみられます。

前作では可憐な存在感で作品に彩りを添えた飯沼愛さんですが、続編では新キャスト・花岡すみれさんがどんな新しい風を吹き込むのかにも注目が集まっています。

『VIVANT2』は、前作を超えるスケールと新たなドラマが期待される注目作。

物語の展開とともに、キャスト陣の化学反応にも目が離せませんね!!

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