コブクロ紅白不出場はなぜ?特別枠でみゃくみゃくと共演に期待!?

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2025年のNHK紅白歌合戦の出場者リストに、人気デュオ・コブクロの名前がありませんでした。

大阪・関西万博の公式テーマソングを担当し、閉幕イベントでも中心的な役割を果たしていたコブクロだけに、「みゃくみゃくとの共演はないの?」「なぜ今年は出ないの?」とSNSでも疑問の声が広がっています。

今年を代表する存在ともいえるコブクロが紅白にいないのは、やはり気になりますよね。

今回は、そんな“紅白不出場の理由”や“特別枠でのみゃくみゃく共演の可能性”について、わかりやすくまとめてご紹介します。

目次

コブクロの紅白不出場はなぜ?

コブクロの名前がなかった理由

2025年11月14日、NHKが第76回紅白歌合戦の出場者を発表しました。しかし、その中に“コブクロ”の文字はありません。紅白の常連であり、万博のテーマソングを担当するほどの存在であるにもかかわらず、リストに名前が見当たらない状況にネットは騒然。

X(旧Twitter)には、

「なんで出ないの?」
「万博であれだけ活躍したのに…」
「信じられない!」

といった投稿が一気に広まり、関連ワードがトレンド入りするほどの注目度に。

2025年は、“コブクロが主役”と言ってもよい一年でした。

だからこそ“不在”に違和感を覚える人が多かったんですね。

コブクロの現在の活動状況

コブクロが出場しない理由として、

「体調か?」
「活動休止か?」

と心配する声もありましたが、その可能性は極めて低そうです。

というのも、2025年後半だけでも以下のように精力的に活動しています。

  • 9月:関西万博クロージングセレモニー出演
  • 10月:『この地球の続きを』MV公開
  • 11月:イベント出演やラジオ出演が複数予定

大きなスケジュール的な問題はなさそうで、むしろ“例年通りなら紅白出演してもおかしくない状態”。

そこで浮上するのが、

「名前をあえて伏せている」
「サプライズ演出の可能性」

という見立てです。

過去の紅白サプライズ枠の前例

実は、紅白では“あえて事前発表しない”というサプライズ演出が増えています。

代表的な例は――

  • 2020年:松平健(マツケンサンバ)
  • 2022年:YOSHIKI
  • 2023年:サザンオールスターズ

いずれも事前告知なし、または直前での発表で話題をさらいました。

つまり、コブクロがサプライズ枠で登場する可能性もあるわけです。

コブクロの特別枠出演はあるのか?

万博の関係とNHKの狙い

コブクロが特別枠で出演しそうと言われる最大の理由が、2025年の大阪・関西万博との深い結びつきです。

公式テーマソング『この地球の続きを』はもちろん、閉幕イベント「Festival of Thanks and Departures」では29万人を超える来場者を前に圧巻のパフォーマンス。

2025年の“象徴”とも言える存在です。

紅白はその年の出来事を反映する演出が多い番組。

  • 2011年:震災復興企画
  • 2020年:東京五輪関連

という流れを考えると、

2025年=万博 → コブクロが特別枠に入る

これはごく自然な流れに感じられます。

最後の目玉として温存?

名前が出ていない理由として最も考えられるのは、

NHKが“話題性最大化”のために伏せている

という点です。

サプライズ出演はSNSでも盛り上がりやすく、紅白にとって大きな“話題の種”になります。

過去にも、

  • サザンオールスターズ → 当日発表
  • YOSHIKI → 直前に告知

というパターンがあり、決して珍しいケースではありません。

コブクロについても、“最後の目玉”として温存されている可能性は高そうです。

コブクロとみゃくみゃく共演がなぜ注目されるの?

万博テーマソングの影響力

『この地球の続きを』は、万博の理念と結びついた“2025年の象徴ソング”になりました。

特に“みゃくみゃくダンスver.”の動画は、

6日間で30万再生増/合計225万回突破(2025年11月時点)

という異例の伸びを記録。

MV撮影が夢洲の更地時代だったこともあり、「当時の風景と今の万博をつなぐストーリー性」が多くの人を惹きつけました。

みゃくみゃくとアバンギャルディの話題性

みゃくみゃくは、今や“国民的キャラクター”と言ってもよい存在です。

アバンギャルディとのコラボは500万再生を突破し、TikTokでも「#ミャクミャクダンス」が10万投稿を超える人気ぶり

NHKが重視する“全年齢向けエンタメ”としての相性も抜群です。

コブクロとみゃくみゃくの共演を望むSNSの声

SNSでは、

「紅白のトリはコブクロでしょ!」
「みゃくみゃくともう一度共演してほしい」
「子どもが“みゃくみゃく出るなら紅白見る”と言ってる」

という声が急増。

これだけ期待の声が集まると、NHKとしても無視できないですよね。

コブクロの紅白出演を求めるファンの動き

出演を望むSNS投稿が急増中

SNSでは「#コブクロ紅白」「#紅白にみゃくみゃく」などの投稿が急増。

出場者リストに名前がなかった時の“違和感”が、そのまま期待の高まりにつながっている印象です。

ファンによる応援活動と拡散

ファンクラブ中心に、

NHKへのリクエスト送信
・ハッシュタグ運動
・過去の名場面の再投稿

など、地道ながら熱量の高い応援が続いています。

過去には視聴者の声が出演決定の後押しになった例も多く、コブクロにも十分チャンスがあると言えるでしょう。

まとめ

コブクロの紅白不出場が発表された瞬間、多くの人が驚きと疑問を抱きました。

しかし、万博との関係性や例年のサプライズ演出、SNSでの期待の高まりを踏まえると、まだまだ特別枠出演の可能性は十分に残されています。

「みゃくみゃくとコブクロを紅白で見たい」という声が増えるほど、実現する可能性も。

1年を締めくくる紅白歌合戦。

コブクロとみゃくみゃくが共演したら、きっと大盛り上がりになることでしょう。

2025年の大晦日、どんなステージが見られるのか楽しみですね!

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