2026年4月23日、高級腕時計シェアリングサービス「トケマッチ」の運営会社元社員・永田大輔容疑者が詐欺の疑いで逮捕されました。
「永田大輔は何者なの?」
「トケマッチでどんな役割だった?」
「逮捕までの経緯は?」
このように気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、永田大輔容疑者のプロフィールやトケマッチでの経歴、UAE逃亡から逮捕に至るまでの経緯、事件の被害規模までまとめてご紹介します。
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永田大輔が関わったトケマッチ事件の全体像
サービスの仕組みと実態
トケマッチは、高級腕時計のオーナーから時計を預かり、借りたい利用者に貸し出す「シェアリングサービス」として2021年1月にスタートしました。
運営していたのは合同会社ネオリバースで、元代表は福原敬済(ふくはら たかずみ)被告です。
オーナーは時計を預けるだけで毎月の預託料を受け取れる仕組みで、利用者は月額料金を支払えばロレックスなどの高級時計を身につけられるとして注目を集めていました。
しかし実際には、預かった時計を東京・大阪・福岡などの質屋や買取業者を通じて無断で売却し、現金化していた疑いが浮上しています。
事件の時系列まとめ
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2021年1月 | トケマッチがサービス開始 |
| 2023年 | 顧客から預かった時計を集中的に売却した疑い |
| 2024年1月末 | 突然サービス終了・会社解散を発表 |
| 2024年1月末 | 福原被告・永田容疑者がUAEへ出国 |
| 2024年3月 | 警視庁が逮捕状を取得、国際手配 |
| 2025年12月 | 福原敬済被告がUAEで拘束後、日本へ移送・逮捕 |
| 2026年1月 | 永田大輔容疑者がUAEで現地当局に拘束 |
| 2026年4月23日 | 永田容疑者が日本へ移送され逮捕 |
会社解散の直後に関係者が海外へ逃亡するという異例の展開で、事件は一気に社会問題化しました。
永田大輔は何者?
プロフィールまとめ
| 名前 | 永田大輔(ながた だいすけ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1986年頃(報道により差異あり) |
| 年齢 | 40歳(2026年4月逮捕時の報道) |
| 出身地 | 大阪府とする情報あり(公式未確認) |
| 住所 | 不詳 |
| 職業 | 合同会社ネオリバース元社員 |
| 学歴 | 非公表 |
| 家族構成 | 非公表 |
| 逮捕容疑 | 詐欺(高級腕時計15本・1800万円相当) |
現時点で公式に確認されている情報は、ネオリバースの元社員という立場と年齢、逮捕容疑のみです。
出身地や学歴といった詳しい経歴はほとんど明らかになっていません。
顔画像は公開されている?
永田大輔容疑者の顔画像は、逮捕に伴いテレビや新聞などの報道で公開されています。
引用元:時事通信
一方で、SNS上では無関係の同姓同名の人物が誤って拡散されるケースも確認されており、注意が必要です。
永田大輔のトケマッチでの経歴と役割
運営会社「ネオリバース」の元社員
永田大輔容疑者は、トケマッチを運営していた合同会社ネオリバースに社員として在籍していました。
一般的な従業員という立場に見えますが、捜査の過程で明らかになったのは、東京都内だけでも被害に遭った約140本の腕時計のほとんどを福原被告と永田容疑者の2人で売りさばいていたという点です。
朝日新聞の報道でも「元代表とともに中心的な役割を担っていた」と指摘されており、単なる末端の社員ではなく、事件の実行面で深く関与していた可能性が高いとみられています。
福原敬済被告との関係
永田容疑者は、元代表の福原敬済被告と行動をともにしていた人物です。
2024年1月の会社解散直後には、2人そろってUAEのドバイへ出国しています。
さらに、永田容疑者名義の暗号資産口座には2016年7月から2024年1月にかけて約1億7000万円が送金されており、その大半が海外渡航の直前に集中していたことも判明しています。
警視庁は、この資金が逃亡資金として使われた可能性も視野に捜査を進めています。
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永田大輔が逮捕された経緯
UAE逃亡から国際手配まで
永田容疑者は、会社解散の直後から福原被告とともに海外へ逃亡しています。逮捕に至るまでの経緯は以下の通りです。
| 2024年1月末 | 福原被告とともにUAE・ドバイへ出国 |
|---|---|
| 2024年3月 | 警視庁が業務上横領容疑で逮捕状を取得、ICPOを通じ国際手配 |
| 2024年9月 | 容疑を詐欺に切り替えて捜査継続 |
| 2025年12月 | 福原被告がUAEで拘束・日本へ移送され逮捕 |
| 2026年1月 | 永田容疑者がUAE現地当局に拘束 |
| 2026年4月23日 | 日本へ移送され警視庁が逮捕 |
当初は2026年3月に移送予定でしたが、イラン情勢の影響で延期となり、最終的に4月23日の逮捕となりました。
2026年4月23日に逮捕
逮捕容疑は、2023年8月頃に福原被告と共謀して東京都内の30代男性から預かったロレックス15本、時価約1800万円相当をだまし取った詐欺の疑いです。
一連の事件での逮捕者は、元代表の福原敬済被告・元従業員の中山大志被告に続いて3人目となります。
永田大輔のトケマッチ事件の被害規模
被害額28億円・約650人
トケマッチ事件の被害規模は極めて大きく、2025年12月の福原被告逮捕時点で45都道府県から約650人の相談が寄せられています。
被害額は28億円以上にのぼるとも報じられており、単なるシェアサービスのトラブルではなく、大規模な詐欺事件として扱われる事態に発展しました。
約2300本の腕時計が売却か
警視庁の捜査によると、永田容疑者らが預かった高級腕時計は約2300本にのぼり、これらを売却して約18億円を得ていた可能性があるとみられています。
ロレックスをはじめとする換金性の高いモデルが集中的に集められており、中古市場や質屋ルートで計画的に現金化されていた疑いが強まっています。
永田大輔の今後と捜査の焦点
暗号資産への1億7000万円送金
日テレNEWSの報道によると、永田容疑者は預かった腕時計を売却して得た資金のうち約1億7000万円を暗号資産の口座に送金していたとされています。
送金の大半が海外渡航直前に集中していた点も注目されており、警視庁は逃亡資金として利用された可能性も視野に入れ、資金の流れを詳しく調べている段階です。
被害回復の見通し
被害者にとって最大の関心事は、預けた時計や資金がどの程度回復できるかという点です。
しかし、すでに売却された腕時計は転売先を経由して散逸しており、暗号資産も追跡が困難な部分があるとみられています。福原被告と永田容疑者の2人が逮捕されたことで全容解明は前進しましたが、被害回復には相当な時間がかかる見通しです。
まとめ
2026年4月23日、トケマッチ運営会社「ネオリバース」の元社員・永田大輔容疑者が、高級腕時計15本・約1800万円相当をだまし取った詐欺容疑で逮捕されました。
元代表の福原敬済被告と共謀し、預かった時計を無断売却していた疑いが持たれており、被害は45都道府県・約650人・28億円超にまで拡大しています。
UAE逃亡から約2年を経ての逮捕となり、暗号資産への送金や約2300本の売却実態など、今後の捜査の進展にも注目が集まります。


