フィギュアスケーターの高橋大輔さんが、最近飼い始めた愛犬への“接し方”を語ったことが物議を呼んでいます。
「寄ってきても1分間は無視する」といった発言に、SNSでは「冷たい」「動物愛がない」と批判の声も。
しかし一方で、「それはしつけの一環では?」という意見も上がっています。
今回は、そんな高橋大輔さんの炎上の経緯や、「1分無視」はしつけとして正しいのかについて詳しくまとめました。
高橋大輔が愛犬への接し方で炎上!
お昼の情報番組『ぽかぽか』にゲスト出演した際、「個人的重大ニュース」というテーマで「最近犬を飼い始めた」と告白した高橋大輔さん。
購入した犬種は、「ジャック・ラッセル・テリア」。
活発で元気いっぱいな犬種として知られています。
ところが、愛犬への接し方についてこう語っていました。
・寄ってきても1分くらい無視しちゃう
・遊ぶのめんどくさいなって思って
・吠えたら「オラッ!」って怒鳴る
この発言に対してスタジオでは笑いが起きていましたが、放送後、SNSでは「それはちょっと…」という声が相次ぎ、批判が殺到する事態に。
高橋大輔に対するSNSの反応
『ぽかぽか』放送後、X(旧Twitter)では次のような反応が多く見られました。
といった痛烈な批判の声が多く投稿される一方で、
といった冷静な意見や擁護の声も見られました。
高橋大輔の愛犬への接し方はしつけ?
番組内で高橋大輔さんは、
「自分はなんて冷たい人間なんだろう」
と笑いながら話していましたが、実は“1分無視”というのは犬のしつけのひとつとして知られています。
専門家によると、犬が興奮して飛びついてきたときに、
一呼吸おいて落ち着かせるために無視するのは間違いではない
とのこと。
ただし、長すぎたり感情的に突き放したりすると逆効果で、犬が「嫌われた」と感じてしまうこともあるそうです。
実際、高橋さんはしっかりと散歩も行い、ご飯やお世話も欠かさずしていると話していました。
そのため、発言の言葉選びや冗談交じりのトーンが誤解を招いてしまったのかもしれません。
Xでは次のような擁護の声もありました。
「本気で無視してるわけじゃないでしょ。番組でのノリだと思う」
「犬種的に活発だから、落ち着かせるためにしてるだけでは?」
といったコメントも寄せられ、評価は賛否両論となっています。
まとめ
今回は、そんな高橋大輔さんの炎上の経緯や、「1分無視」はしつけとして正しいのかについて詳しくまとめました。
高橋大輔さんの「1分無視」発言は、一見すると冷たく聞こえますが、犬のしつけ方法の一部としては理解できる部分もあります。
SNS上で批判が広がったのは、発言の切り取りや表現の強さによる影響が大きかった可能性も。
自信のInstagramでは、過去に犬と戯れている姿がたくさん投稿されていて、愛情ある姿が見れますよ!
