タレント・モデルとして活躍する高橋七瀬さん。
SNSで見かけて「この子、誰?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
透き通るようなビジュアルに加え、実は“かわいいだけじゃない”知性や行動力、そしてちょっと天然なギャップまで兼ね備えた多才な人物なんです。
今回は、そんな高橋七瀬さんの“内側の魅力”に迫り、彼女が「可愛いだけじゃない」と言われる5つの理由をたっぷりご紹介します。
👉 【関連記事】高橋七瀬のwiki経歴プロフィール!今話題の美少女の正体は?
高橋七瀬の意外すぎる資格と知識がスゴい
宅建士を高校生で取得したワケ
高橋七瀬さんのすごさは、見た目の美しさだけでは語り尽くせません。
なんと高校3年生のときに国家資格「宅地建物取引士(宅建士)」を取得しているんです。
きっかけは、不動産関係の仕事をしていた親戚の影響。
興味を持った彼女は独学で勉強を始め、リモート授業中心だった高校生活の中で集中して学習を進めたそうです。
合格率が15〜17%前後といわれる難関資格を、当時18歳で突破。
スケジュール管理や問題集の反復を欠かさず、専門用語までしっかり理解して挑んだ努力家ぶりには驚かされます。
まさに「かわいいだけじゃなく、芯のある行動派」。
この経験が、今の活動にも大きく活かされているようです。
食べられないのにキノコ狩り!? 菌類インストラクターの資格も
もう一つの驚きポイントが「菌類インストラクター」という資格。
キノコの生態や分類を専門的に学ぶもので、なんと彼女は“キノコを食べられない”にもかかわらず取得したんです。
味や食感が苦手なのに、「生態が面白いから」という理由で資格を取るというユニークな発想。
東京都東村山や多摩の渓谷まで足を運び、キノコ採集を楽しむほどの熱中ぶりだそうです。
SNSでは、採ったキノコの写真を投稿したり、毒キノコの見分け方を語ったりと、“理系女子”な一面も垣間見えますよね。
「食べられないけど好き」というギャップが、ファンの心をくすぐる理由のひとつです。
高橋七瀬がバズった理由はセルフプロデュース力
オートサロン動画が130万再生を突破
2024年の東京オートサロンで、彼女の名前が一躍知られることになりました。
企業ブースで撮影されたポージング動画がSNSで拡散され、再生数は130万回を突破。
このバズは偶然ではなく、計算されたセルフプロデュースの賜物です。
ポージングや衣装、立ち姿のバランスまで研究し、「強すぎず、甘すぎない」絶妙な表情を意識。
ファンにSNS拡散を依頼するなど、戦略的に動いていたのも印象的です。
「見られる」だけでなく「記憶に残る」立ち姿を演出できるのは、まさにプロ意識の高さゆえでしょう。
SNSでフォロワーを急増させた戦略
SNS運用でも彼女は抜群のセンスを発揮しています。
X(旧Twitter)では親しみやすく自然体な投稿が多く、Instagramではプロ撮影とオフショットをバランスよく発信。
趣味のキノコ狩りやユーモアあふれる“珍事件トーク”までオープンに語ることで、ファンに「身近さ」を感じさせています。
投稿は「仕事・趣味・日常」の3カテゴリーでローテーションし、バランスの取れたタイムラインを維持。
この継続力がフォロワー増加につながり、企業からのオファーも増えているようです。
高橋七瀬は“ポンコツ可愛い”ギャップの宝庫
教習所で大事故⁉ 免許が取れなかった理由
高橋七瀬さんといえば、完璧なルックスとは裏腹に“ポンコツエピソード”の多さも人気の理由です。
中でも有名なのが、教習所での「大事故未遂」。
教官に「ブレーキ!」と言われたのに、なぜかアクセルを全力で踏み込み、ガードレールを破壊してしまったとか…。
その結果、教習所を中退し、免許取得を断念。
本人はトラウマになったと語っています。
この天然さと努力家のギャップが、多くのファンに「守ってあげたくなる!」と思わせる魅力につながっているのでしょうね。
潮干狩りで通報!? 本人語る珍事件とは
もう一つの伝説が「潮干狩りで通報された事件」。
早朝、茨城県の海岸で1人潮干狩りをしていたところ、「女性が海に入っていった」と通報され、警察とパトロール隊が出動する騒ぎに。
本人いわく「海を見たら掘りたくなっただけ」。
何事もなかったものの、本人の飾らない性格と行動力が伝わるエピソードです。
この“ちょっとズレてるのに愛される”キャラが、高橋七瀬さんらしさを際立たせています。
高橋七瀬の素顔は“女の子好き”な一面も
ガールズバー通いの理由が独特すぎる
プライベートでは、ガールズバー通いが趣味という意外な一面も。
「かわいい女の子を見るのが好き」という率直な理由が微笑ましく、ファンからも好感を集めています。
ただの遊びではなく、頑張る女の子を応援したいという気持ちが根底にあるそう。
自分自身もアイドル時代に「応援される立場」だった経験があるため、同じ目線で見守るような感覚なのだとか。
男女問わず“推す側の気持ちがわかる”共感力が、彼女の魅力をさらに深めています。
推し活女子としての一面と共感力
七瀬さんは自分の配信活動だけでなく、他の女性配信者を“視聴者として”応援しています。
ライブ中に「あと少しで目標達成!」と聞けば、つい投げ銭をしてしまうタイプ。
地下アイドル時代に支えられた経験があるからこそ、努力する人を見ると放っておけないそうです。
“応援される側”でありながら“応援する側”でもある…この二面性が、彼女を特別な存在にしています。
高橋七瀬の夢は“社長アイドル”になること
将来は女性タレント専門の芸能事務所を設立?
将来的には「かわいい女の子だけの芸能事務所をつくりたい」という夢を公言しています。
地下アイドルやモデルとして活動してきた経験から、「女の子が安心して輝ける環境をつくりたい」という思いが強くなったそうです。
女性限定の事務所を設立し、撮影会・配信・アパレルまで幅広くサポートする構想を描いており、経営にも関心を持っています。
「女の子が自己肯定感を持てる場所をつくりたい」という発言には、強い芯とビジョンが感じられます。
「可愛い子を集めたい」本音にある芯の強さ
「自分の好みの可愛い子を集めたい」という言葉の裏には、彼女なりの明確な信念があります。
かわいさだけでなく、“努力できる人”や“自分らしく輝く人”を応援したいという思い。
今では憧れられる立場になった彼女が、かつての自分のように夢を追う女の子たちの背中を押したい…その想いが「社長アイドル」という夢につながっています。
すでに衣装やスタイリングにも関わるなど、プロデュース面でも活躍の幅を広げており、実現の日もそう遠くないかもしれません。
まとめ
今回は、高橋七瀬さんの「可愛いだけじゃない」と言われる5つの理由についてご紹介しました。
知性・ユーモア・天然・努力・夢。
高橋七瀬さんの魅力は、どれかひとつでは語りきれません。
資格を取る真面目さ、キノコを愛する探究心、バズを狙う戦略性、そして推し活に共感できる優しさ。
そのすべてが彼女の“個性”として光っています。
これからどんな形で夢を叶えていくのか、今後の活躍にも注目ですね。

