俳優・アーティストとして活躍する谷琢磨さん。
SNSではロリータ姿の“可愛いバンドマン”として注目されていますが、その一方で
「本職って何をしている人なの？」
「若い頃はイケメンだったって本当？」
と気になっている方も多いようです。
今回は、そんな谷琢磨さんの現在の職業や“男装時代のイケメンっぷり”についてご紹介します。
👉 【関連記事】谷琢磨の嫁は9歳下の美女！子どもは何人？家族構成まとめ！
谷琢磨の職業はなに？
バンド「実験台モルモット」のボーカル
谷琢磨さんの代表的な活動といえば、音楽バンド「実験台モルモット」のボーカルとしての姿。
引用元：X
2005年の結成以来、ずっとフロントマンを務めていて、すでに20年近く音楽の世界で歩み続けています。
視覚的なインパクトのある衣装や、一度聞いたらクセになるメロディが特徴で、ライブでは谷さんの存在感が際立ちます。
ロリータファッションに目覚めてからは、ステージ衣装もその世界観に統一され、フリルたっぷりの衣装で歌い上げる姿は“異世界系アーティスト”と呼びたくなるほど。
「声だけ聞くと女性みたい」と言われるほど透明感のある歌声で、可愛いビジュアルとのギャップに心を掴まれる方が多いのも納得です。
ハイダンシークドロシーでも活動
さらに谷琢磨さんは、「実験台モルモット」だけでなく、「ハイダンシークドロシー」という別ユニットでもボーカルを担当しています。
引用元：X
こちらはより世界観づくりに特化していて、衣装や演出までもアートとして楽しめるのが魅力です。
ライブによって衣装が変わることもあり、ビジュアル面での作り込みに力を入れていて、まさに“見せるアート”という表現がぴったり。
| バンド名 | 役割 | 特徴 |
|---|---|---|
| 実験台モルモット | ボーカル | ロリータ衣装で歌唱する主力バンド（2005年結成） |
| ハイダンシークドロシー | ボーカル | 世界観重視のアート系ユニット |
ジャンルの違うバンドを掛け持ちしながら、それぞれで個性を発揮している柔軟さも魅力です。
作詞・作曲やイラストも手がける
谷琢磨さんは、ただ歌うだけのボーカリストではありません。
実は、作詞・作曲・アート制作までこなすマルチクリエイターなんです。
- 楽曲の世界観やストーリーを自ら構築
- メロディ制作やアレンジにも参加
- CDジャケットやMV用イラストも自身で制作
- SNSにオリジナルイラストや漫画を投稿することも
音楽もビジュアルも“自分の世界観で作りたい”という強いこだわりが感じられ、ファンからの支持が厚い理由のひとつになっています。
そのため「ロリータ姿のアーティスト」と紹介されることも多く、自己表現としてのファッションを貫いているところも谷さんらしさですね。
谷琢磨の若い頃はイケメンだった？
男性スタイルで活動していた初期時代
現在は、可愛い系のイメージが強い谷琢磨さんですが、若い頃は“イケメンバンドマン”として人気を集めていました。
バンドを結成した2005年頃はまだ男性スタイルで活動していて、スラッとした体型と整った顔立ちが目を引く存在だったんです。
当時の特徴をまとめると…
・黒髪〜茶髪のミディアムヘア
・ロック系のダークファッション
・中性的で、顔立ちがとても整っている
・雰囲気は“クールな兄系男子”
今の可愛いイメージとはまったく違い、「男装時代が一番好きだった」というファンがいるのも頷けます。
ロリータ以前のファッションや雰囲気
ロリータファッションを取り入れる前の谷さんは、完全にロックテイストのバンドマン。
そのころの雰囲気を時期ごとに見ていくと、ガラッとイメージが変わっていることがよく分かります。
| 時期 | スタイル | 特徴 |
|---|---|---|
| 2005年頃 | ロック系バンドマン | ダークトーンで男装中心 |
| 2011年以降 | ロリータファッション | フリル・明るいカラーの女装スタイルへ転換 |
当時は、身長が低めで華奢な体型をコンプレックスに感じていた時期もあったそうです。
しかし、女装モデルとして活動した経験が大きな転機となり、そこから現在のロリータスタイルが生まれていきました。
「イケメン系バンドマン」から「可愛いロリータ男子」へ…この大きな変化こそ、谷琢磨さんの面白さであり、魅力そのものですね。
谷琢磨がイケメンと言われる理由
中性的なルックスと体型
谷琢磨さんが“イケメン”と呼ばれる大きな理由には、男女どちらから見ても魅力的に映る中性的な顔立ちと体型があります。
可愛い系のイメージが強い方ですが、よく見ると「美形」と言われる要素がしっかりそろっているんです。
特徴を挙げると…
・スッと通った鼻筋
・大きく印象的な目元
・小さな顔と長い首
・身長162cmで華奢なシルエット
こうした中性的な魅力は、若い頃はもちろん、年齢を重ねた今でもしっかり健在。
「可愛い」と「美しい」を両立できる珍しいタイプで、谷さんの強い個性になっています。
美容・整形へのこだわり
美しさを保ち続けている背景には、谷さん自身の美容意識の高さも欠かせません。
美容医療についても隠さずオープンに語っていて、その真っ直ぐな姿勢に共感するファンがとても多いんです。
実際に明かしているものとしては…
・美容メンテナンスに数十万円単位で投資
・ボトックスやヒアルロン酸を定期的に施術
・無加工の写真でも分かるほどの美肌
美容への努力を惜しまないことで、中性的で整ったルックスがより磨かれ、今の“イケメンで可愛いアーティスト像”に繋がっているのだと感じますね。
谷琢磨の若い頃と今の画像
引用元：谷琢磨 Instagram
バンド初期・現在までの変化
谷琢磨さんの変化は、画像で比べるとより分かりやすいです。
- 初期は黒髪ミディアム×スーツ系のロックスタイル
- 現在は金髪やピンクのヘアカラーで“完成形のロリータ男子”
これは単なるファッションの変化ではなく、谷さんの“自己表現の進化”そのものと言えるでしょう。
まとめ
今回は、谷琢磨さんの職業、バンド活動、若い頃のイケメン時代、そして美容へのこだわりまで幅広くご紹介しました。
・現在は2つのバンドで活躍するプロのアーティスト
・作詞作曲やアート制作もこなす多才なクリエイター
・若い頃は“イケメンバンドマン”として人気
・年齢を重ねても美しさを保つ美容意識の高さが印象的
可愛いロリータ姿だけでなく、音楽への情熱や努力を重ねてきた背景を知ると、さらに谷琢磨さんの魅力が深まりますね。
今後のさらなる活躍にも注目です。
