とぎもちの吐きだし動画が炎上!編集ミスで嘘がバレた?

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YouTuber・とぎもちさんの大食い動画をめぐり、思わぬ形で炎上騒動が広がっています。


きっかけとなったのは、モッパン動画に映り込んだ“吐き出し”と見られるシーンでした。

「完食していると思っていたのに…」
「編集ミス!!」

そんな声がSNSを中心に急速に拡散され、ファンの間でも動揺が広がっています。

そこで今回は、とぎもち問題となった動画の内容や炎上の経緯、編集ミスで何が疑われたのかについて解説していきます。

目次

とぎもちの吐きだし動画が炎上!

問題となった動画の内容

騒動の発端となったのは、2025年12月21日に投稿された

「【モッパン】ハットクで迷ったら、ミョンランハットクセット注文がおすすめ!」

という動画でした。

韓国の人気フード・ミョンランハットクを食べる内容で、一見すると通常の大食い動画に見えましたが、公開後まもなく、動画内の一部シーンに違和感を覚えた視聴者が現れます。

それが、咀嚼後に口元を下に向ける不自然な動作でした。

映った吐き出しシーン

問題視されたのは、「食べ物を噛んだあと、吐き出しているように見える動き」です。

画面下に向かって視線を落とし、手元にある容器のような場所へ口を近づける仕草があり、それが「吐き出しているのではないか」と受け取られました。

動画内ではその行動について説明はなく、結果的に「編集でカットされるはずだった場面が残ってしまったのでは?」という見方が広がります。

動画はその後削除され、編集し直されたものが再投稿されましたが、すでに切り抜き動画やスクリーンショットが拡散された後でした。

SNSで拡散された炎上の流れ

X(旧Twitter)では、問題シーンの切り抜きが急速に広まり、

「これ吐いてない?」
「完食って演出だったの?」
「信じてたからショック」

といった投稿が相次ぎました。

ファンからの失望の声も多く、事態はYouTubeのコメント欄やInstagramにまで拡大。

そして翌日の12月22日、とぎもちさんは活動休止を発表しました。

とぎもちの編集ミスで嘘がバレた?

完食シーンの不自然さ

今回の件をきっかけに、視聴者による過去動画の検証も始まりました。

指摘されたのは、

・飲み込む瞬間がほとんど映っていない
・食べ物を口に入れた直後にカットが入る
・咀嚼音はあるが、喉の動きが確認できない

といった点です。

これらが積み重なり、「本当に毎回完食していたのか?」という疑問が強まっていきました。

過去の否定発言との矛盾

とぎもちさんは、以前から吐き出し疑惑を向けられたことがありました。

その際はコメント欄などで明確に否定しています。

「そんなことはしません」
「吐き出すならモッパンをやる意味がない」

こうした過去の発言と、今回の映像が矛盾して見えてしまったことが、信頼を大きく揺るがせた理由の一つです。

本当に食べていたのかという疑問

疑惑の核心は、「実際にどこまで食べていたのか」という点です。

視聴者の間では、

・体型の変化がほとんど見られない
・大食い後の体調や体重について触れない
・編集が極端に細かい

といった点も挙げられています。

もちろん、これらは確定的な証拠ではありません

しかし、疑念が積み重なったことで、「全部が演出だったのでは」と感じる人が増えてしまったのも事実です。

とぎもち動画の信頼性に疑問の声

飲み込むシーンの少なさ

多くの大食い動画では、「飲み込む瞬間」をあえて見せることで信頼感を担保しています。

一方で、とぎもちさんの動画は食べる瞬間は映すが、完食の決定的場面を見せない構成が多く、今回の炎上でその点が改めて注目されました。

体型や健康への違和感

他の大食いYouTuberが、

・食後に体重が増える
・一時的に体調が変わる

といった話をしているのに対し、とぎもちさんはそうした部分にあまり触れていませんでした。

そのため、「リアルさが見えにくい」という印象を持つ視聴者もいたようです。

編集で“演出”していた可能性

今回の件で多く見られたのが、

「編集で完食しているように見せていたのでは?」

という声です。

特に、

・カットの多用
・画面下に映る不自然な容器
・一貫して映らない飲み込みシーン

こうした要素が重なり、演出と受け取られてしまったことが炎上を大きくしました。

とぎもちと他の大食いYouTuberとの違い

ギャル曽根・木下ゆうか

ギャル曽根さん・木下ゆうかさんなど、他の有名大食いYouTuberは、

  • 飲み込むシーンをしっかり映す
  • 食後の状態を説明する
  • 編集を最小限にする

といった形で、視聴者との信頼関係を築いています。

一方、とぎもちさんは編集主体の動画スタイルだったため、今回のような疑惑が生まれやすかったとも言えそうです。

モッパン文化とのギャップ

韓国発のモッパン文化では、「見せること」を重視し、実際の摂取量を問わないケースもあると言われています。

しかし日本では、完食=本当に食べていることという認識が強く、この文化の違いも炎上を大きくした要因の一つと考えられます。

とぎもちの今後の活動と視聴者の反応

活動休止の背景

とぎもちさんは、炎上翌日に活動休止を発表しました。

理由として考えられるのは、

・信頼低下による精神的負担
・批判の急増
・説明を求める声の多さ

一度距離を置く判断は、これ以上状況を悪化させないための選択だったのかもしれません。

視聴者の声は賛否両論

現在も、

「説明がほしい」
「信じたい」
「もう見られなくて残念」

と、意見は大きく分かれています。

一方で、「ちゃんと説明すれば戻ってこられる」という声も少なくありません。

まとめ

今回は、とぎもちさんの吐きだし動画が炎上した理由や、
編集ミスによって何が疑われたのか、そして今後の可能性について整理しました。

一つの編集ミスが、これまで積み重ねてきた信頼を大きく揺るがしてしまった今回の騒動。

ただし、すべてが確定した事実というわけではなく、視聴者が求めているのは「誠実な説明」なのかもしれません。

今後、とぎもちさんがどのような形で向き合い、どんな選択をするのか…その動向を、静かに見守りたいですね。

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