【積水】山本有真はどんな選手?高校大学や陸上を始めたきっかけは?

※当サイトのコンテンツには一部プロモーションを含みます。
スポーツ
スポンサーリンク

実業団「積水化学」に所属し、パリオリンピック5000m日本代表の「山本有真」選手。

いくつもの区間賞を獲得し、オシャレ番長としても有名ですよね。

今回は、そんな山本有真選手の高校大学や、陸上を始めたきっかけなどをご紹介します。

スポンサーリンク

山本有真 プロフィール

まずは、山本有真選手の簡単なプロフィールからご紹介します。

プロフィール

山本有真(やまもと ゆま)

🔵出身地:愛知県

🔵生年月日:2000年5月1日

🔵年齢:24歳(2024年11月現在)

🔵身長:161cm

🔵所属:積水化学

現在24歳の山本選手は、積水化学に所属し中距離・長距離ランナーです。

スポンサーリンク

山本有真 高校は私立光ヶ丘女子高等学校

山本有真選手は、愛知県岡崎市にある「私立光ヶ丘高等学校」出身。

高校時代の陸上成績

山本有真選手の高校時代の陸上成績はこちら↓

2017年全国高校駅伝女子2区区間18位
2018年全国高校駅伝女子2区区間13位
2019年全国女子駅伝6区6位(愛知県優勝)

高校時代は、意外にも目立った成績はなく

インターハイには出たが、「レベル的には全国の下っ端」

インターハイは「縁も関係もない世界

と、全国トップとの差を身に染みて感じていた山本有真選手。

しかし、高校2年時には山形インターハイ800mで全国大会初出場し、 高校3年時の全国女子駅伝で6区を走り愛知県チームの優勝に貢献しました。

スポンサーリンク

山本有真 大学は名城大学

山本有真選手は、「名城大学」へ進学。

陸上強豪校としても有名な大学です。

大学時代の陸上成績

山本有真選手の大学時代の陸上成績はこちら↓

2019年全日本大学女子駅伝4区区間賞(優勝)
2019年大学女子選抜
(富士山女子)駅伝
4区区間賞(優勝)
2020年全日本大学女子駅伝2区区間2位(優勝)
2020年大学女子選抜
(富士山女子)駅伝
4区区間賞(優勝)
2021年全日本大学女子駅伝1区区間賞(優勝)
2021年大学女子選抜
(富士山女子)駅伝
4区区間賞(優勝)
2022年全日本大学女子駅伝3区区間賞(優勝)
2022年大学女子選抜
(富士山女子)駅伝
5区区間賞(優勝)
2022年日本インカレ5000m初優勝

全日本大学女子駅伝では史上初の6連覇を達成!!(内、山本有真選手は4連覇)

大学女子選抜(富士山女子)駅伝では、5連覇を達成!!(内、山本有真選手は4連覇)

4年時には日本インカレ5000mで「初優勝」も成し遂げています。

  

そんな大活躍した山本有真選手ですが、一度陸上を辞めていた過去も↓

スポンサーリンク

山本有真 陸上を始めたきっかけ

山本有真選手が、陸上を始めたのは中学生の時。

バスケ部に入部しようとしたが弱小だったため、強かった陸上部へ。

きっかけは、足が速かったのと、お父さんから個人競技の方が輝けるんじゃないかとアドバイスされ陸上を始めたそうです。

小学校のマラソン大会では、1年生から6年生まで毎回1位だったそうですよ。

小学生の頃から足が速かったんですね!

スポンサーリンク

まとめ

今回は、実業団「積水化学」に所属している山本有真選手の高校大学や、陸上を始めたきっかけなどをまとめてみました。

大学時代、「全日本大学女子駅伝」「大学女子選抜駅伝」では全優勝・ほぼ全区間賞と素晴らしい成績を残した山本有真選手。

24日に行われるクイーンズ駅伝ではどんな走りを見せてくれるのか注目です!!

スポーツ
スポンサーリンク
シェアする
おとをフォローする

コメント