【創価大】吉田響の退部理由の真相は?山の神を目指す理由とは!

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創価大学陸上競技部に所属する

大学4年生の「吉田響」選手。

実は大学2年生まで東海大学陸上部に在籍。

東海大・創価大と2つの大学で

箱根駅伝を経験している選手なんです。

今回は、そんな吉田響選手の退部理由の真相や

山の神を目指す理由などをご紹介します。

  

創価大・吉田響選手についてはこちら↓

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吉田響 退部した理由

2022年の箱根駅伝では東海大として5区を走り

1年生ながら7人を抜き区間2位

華々しい箱根デビューを飾った吉田響選手。

東海大学陸上部を退部した理由

そんな吉田響選手がなぜ東海大学陸上部を

辞めてしまったのか。

吉田響選手は、X(旧Twitter)で

創価大学への編入報告を投稿した際に

退部理由を語っています

昨年秋からチームと私の間で競技への考え方が一致しない部分もあり何度も両角先生やチームメイトと話し合いを重ねてきました。

東海大学陸上部へ入部した思い

吉田響選手は

山の神となって箱根駅伝で優勝したい

という大きな思いを抱いて

東海大学陸上部へ入部。

そのため日頃から全てを箱根駅伝のために費やし

トラックでの記録更新や箱根駅伝以外の大会への

出場も考えていないと投稿されていました。

この考え方がもしかしたらチームの考えと

相違があったのかその投稿後から吉田響選手は

徐々に調子を落としてしまいます。

2023年の箱根駅伝では

まさかのエントリーメンバー外。

1年時に大活躍した吉田響選手が走らないことに

SNSでも大きな話題となりました。

また、退学直前には卒業する4年生に向けて

感謝の気持ちを投稿しています。

いろいろとあったんだなと伺える内容ですよね。

そして2023年3月31日をもって吉田響選手は

陸上部を辞め東海大学を退学します。

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吉田響 創価大学への編入経緯は?

大学3年時から創価大学へ編入した吉田響選手。

東海大学の退学を決めた時は

どこかで走ろうという選択肢はなく

陸上も辞めるつもりでいたそうです。

箱根駅伝5区で「山の神になる」と

抱いていた思いを諦めかけていた頃

創価大学・瀬上雄然総監督(当時)に

響きがよかったら、箱根駅伝もうちょっと頑張ってみないか

と声を掛けられます。

そのご縁をきっかけに吉田響選手は

覚悟を持って決断し編入試験に合格。

創価大学の選手として

再スタートを切ることになりました。

瀬上総監督は吉田響選手と同じ

静岡県御殿場市出身で

過去に気にかけてくれていたことが

あったようですよ。

 

創価大・吉田響選手についてはこちら↓

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吉田響 山の神を目指す理由は?

吉田響選手は「山の神になる」と

常に発信していますが

箱根駅伝5区「山の神」を目指す理由は

周囲の人たちや自分が幸せになれるようなビジネスをするため

なんだそう。

山の神になって、自分がこれから築いていく自分の成功体験・知識・思想をブランド化・元にして、周囲の人や自分たちが幸せになれるようなビジネスを行います。

山の神になるのが、自分の中の絶対条件なのでそれが出来なかったら全部パーだけど(笑)けど本気です。引用元:吉田響 X(旧Twitter)

山の神の称号を得ることで影響力を高め

自身でビジネスを展開する明確なビジョンが

あるようです。

東海大学に入学した時から

その思いは変わっていないようですよ。

5区「山の神」にこだわっている理由は

これだったんですね!

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まとめ

今回は、そんな吉田響選手の退部理由の真相や

山の神を目指す理由などをご紹介しました。

箱根駅伝5区「山の神」に強いこだわりを持っている

吉田響選手。

2025年の箱根駅伝5区の走りに注目です!

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