【國學院大】平林清澄はどんな選手?中学高校や卒業後の進路先は?

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國學院大学陸上競技部に所属する大学4年生の「平林清澄」選手。

キャプテンとしてチームを引っ張り、「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」優勝に大きく貢献。

今回は、そんな平林清澄選手の中学高校や、卒業後の進路先などをご紹介します。

  

國學院大・青木瑠都選手についてはこちら↓

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平林清澄 プロフィール

平林清澄(ひらばやし きよと)

🔵出身:福井県越前市

🔵生年月日:2002年12月4日

🔵年齢:21歳(2024年10月現在)

🔵身長:168cm

🔵体重:43kg

🔵学歴:國學院大学

(経済学部 在学中)

なんと体重は43kg!

2024年現在、國學院大学4年生で陸上部に所属し、長距離を専門。

國學院大学駅伝メンバーのエースでキャプテン、日本トップレベルのランナーです。

今年の2月に行われた大阪マラソンでは、初めてのフルマラソンに挑戦し優勝。

初マラソン日本記録(2時間06分45秒)を更新し話題となりました。

陸上を始めたきっかけ

平林清澄選手が陸上を始めたきっかけは、陸上競技者だったご両親の影響です。

市民マラソン大会には、小学1年生から参加していたそうですよ。

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平林清澄 中学校は武生第五中学校

平林清澄選手は、福井県越前市立「武生第五中学校」出身。

中学時代の陸上成績

武生第五中学校は、全生徒数が30数名と少なく陸上部はなかったそうです。

部活動は、バドミントンと卓球のみ。「体力がつくかな」という理由でバドミントンを選択。

陸上の大会には、体育の先生に付き添いをしてもらって出場していたんだとか。

3年生の時に寄せ集めのメンバーで地区大会に出場し

「自分は1区2位でしたが、そこで襷が渡った喜びが忘れられません。自分がつないだ襷がちゃんと帰ってきたのが嬉しくて、駅伝っていいなと。」

と、駅伝の魅力を知った平林清澄選手。

進学する高校の先生に声をかけてもらったので、「せっかくやるなら県トップチームで駅伝を頑張りたい」と思い、高校を決めたそうです。

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平林清澄 高校は美方高等学校

平林清澄選手は、福井県立「美方高等学校」へ進学。

福井県内でも駅伝トップクラスの強豪校です。

高校時代の陸上成績

意気込んで駅伝部に入部した平林清澄選手は、20数名いた部員の中で持ちタイムは下から2番目。

さすが県トップクラスの強豪校で、強い選手ばかりだったそうです。

負けん気の強さで練習に励み、高校2年時では「沖縄インターハイ」に出場。

高校3年時では、コロナ禍でインターハイが中止、駅伝では県大会で敗れ全国の舞台にはたてなかったそうです。

この悔しい思いが、大学での活躍に繋がっているんですね!

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平林清澄 三大駅伝の成績

そんな平林清澄選手の三大駅伝での活躍はこちら↓

出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年時6区 区間5位7区 区間3位9区 区間2位
2年時3区 区間6位7区 区間4位2区 区間7位
3年時6区 区間4位7区 区間賞 2区 区間3位
4年時6区 区間賞 7区 区間2位何区か期待!

平林清澄選手は、三大駅伝フル出場で好成績を残しています。

また、2024年の「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」と初優勝&2連覇を達成。

駒大・篠原倖太朗選手や、青学・太田蒼生選手にも負けず劣らすの素晴らしい走りで優勝に大きく貢献しました。

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平林清澄 卒業後の進路先

平林清澄選手の進路先は、実業団のロジスティードです。

卒業後の進路先として注目されていた平林清澄選手。

ロジスティードに決めた理由は、

・卒業後、國學院大での練習拠点を承諾

・有望な若手選手が多く在籍している

・2028年のロス五輪に向けてサポートがある環境

など、平林清澄選手にとって好条件となり決断したそうです。

オリンピックで活躍する平林清澄選手が、早く見たいですね♪

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まとめ

今回は、國學院大・平林清澄選手の中学高校や、卒業後の進路先などをまとめてみました。

強豪・美方高で力をつけ、今や國學院大学キャプテンでエースと呼ばれるまでに成長した平林清澄選手。

ラストイヤーの箱根駅伝では、どんな走りを見せてくれるのか!

今から楽しみですね!!

青学・太田蒼生選手や、駒大・篠原倖太朗選手との対決にも注目です!!

  

青学・太田蒼生選手についてはこちら↓

 

駒大・篠原倖太朗選手についてはこちら↓

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