【駒大】佐藤圭汰はどんな選手？中学高校時代は数々の記録を更新！？

駒澤大学陸上競技部3年生の「佐藤圭汰」選手。

2024年の箱根駅伝では3区を走り、青学・太田蒼生選手とのデッドヒートは目が離せませんでしたね！

今回は、そんな佐藤圭汰選手の中学高校時代の記録や陸上を始めたきっかけなどを紹介します。

佐藤圭太　プロフィール

引用元：駒澤大学陸上競技部【公式】

ますは、佐藤圭汰選手のプロフィールからご紹介します。

佐藤圭汰（さとう けいた）

陸上を始めたきっかけ

佐藤圭汰選手が陸上を始めたのは、小学3年生の頃。

きっかけは、佐藤圭汰選手のお父さんだったそうです。

実は、お父さんも高校3年間陸上部に所属していて、「楽しく体力をつけられれば」という軽い気持ちで陸上を勧めたんだとか。

小学5年生からは、地元の陸上クラブチームに入り、中・長距離を本格的に練習をしていました。

佐藤圭汰　中学校は蜂ヶ丘中学校

引用元：４years

佐藤圭汰選手は、地元京都市の「蜂ヶ丘中学校」出身。

中学時代の陸上成績

佐藤圭汰選手は、中学時代1500ｍや3000ｍ・全国都道府県対抗男子駅伝で大活躍！

2018年	全国都道府県対抗 男子駅伝	6区	区間2位
2018年	近畿中学校 総合体育大会	3000ｍ	優勝
2018年	全国中学校 体育大会	1500ｍ	3位
2018年	ジュニアオリンピック 陸上競技大会	1500ｍ	優勝

中学の頃から、全国大会に出場していた佐藤圭汰選手。

中学3年の秋ごろには、進学先となる「洛南高校」の奥村監督から直接スカウトを受けています。

この頃から、実力のある選手だったことがわかりますね！

佐藤圭汰　高校は洛南高等学校

引用元：毎日新聞

佐藤圭汰選手は、京都市南区にある「洛南高等学校」へ進学。

洛南高等学校は、偏差値が高く、スポーツにも力を入れている学校です。

短距離走の「桐生祥秀」選手の出身校でもあります。

高校時代の陸上成績

佐藤圭汰選手の高校陸上成績は、

2019年12月	全国高等学校 駅伝競走大会	2区	区間1位
2020年12月	全国高等学校 駅伝競走大会	3区	区間5位 （日本人トップ）
2021年3月	伊那高校駅伝	4区	区間1位
2021年7月	全国高等学校 総合体育大会	1500ｍ	1位
2021年7月	全国高等学校 総合体育大会	5000ｍ	4位 （日本人トップ）
2021年12月	全国高等学校 駅伝競走大会	3区	区間4位 （日本人トップ）

また、高校3年時では３つの日本記録を更新。

すごいですよね！

１つの種目だけでなく、３つも更新した佐藤圭汰選手。

1500ｍ、3000ｍ、5000ｍと敵なし状態です！

高校時代の佐藤圭汰選手は数々の記録を打ち出し、もっとも期待される選手として注目を集めていました。

佐藤圭汰　三大駅伝の成績

引用元：サンスポ

そんな佐藤圭汰選手の三大駅伝での活躍はこちら↓

	出雲駅伝	全日本大学駅伝	箱根駅伝
1年時	2区　区間賞	2区　区間2位	–
2年時	2区　区間賞	2区　区間賞	3区　区間2位
3年時	–	–	何区か期待！
4年時	何区か期待！	何区か期待！	何区か期待！

出雲駅伝では、すべて区間賞を取っている佐藤圭汰選手！

2024年の「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」は、けがのため離脱してしまいましたが、

来年の「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」では、また素晴らしい走りを見せて欲しいです♪

駒澤大学に決めた理由

引用元：月陸Online

佐藤圭汰選手が、駒澤大学を選んだ理由は

世界を目指したかったから！

当時、大八木監督の「世界を目指せる選手を育てたい！」という言葉で入学を決意したそうです。

世界で活躍する「佐藤圭汰」選手の姿が待ち遠しいですね♪

まとめ

引用元：日本陸上競技連盟　X（旧Twitter）

今回は、佐藤圭汰選手の中学高校時代の記録や陸上を始めたきっかけなどをまとめてみました。

中学高校と、数々の記録を打ち出し、駒大でも大活躍している佐藤圭汰選手。

更なる活躍を期待しています！！

　

駒大・伊藤蒼唯選手についてはこちら↓