SnowManの札幌公演で起きた“全裸ペンラ女”騒動が、いまSNSを中心に大きな話題に。
「本当に全裸の人がいたの?」「誰だったの?」「映像はデマ?」といった声が飛び交い、気になっている方も多いようです。
今回は、そんなSnowManライブの全裸ペンラ女騒動の当日の状況や目撃情報、動画の信ぴょう性、さらに「誰なのか」「なぜ脱いだのか」という疑問まで、分かりやすくまとめたのでご紹介します。
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SnowManライブの全裸ペンラ女とは何者?
どの公演で起きた?
騒動が起きたのは、2025年11月15日に行われたSnowManの札幌ドーム公演初日。
ライブ中、X(旧Twitter)に
「スタンド席に全裸の女性がいてペンライトを振っている」
という投稿が相次ぎ、一気に拡散。

引用元:X
瞬く間に“全裸ペンラ女”というワードがトレンド入りし、大きな騒動へと発展しました。
特に注目を集めた理由は、
・ライブ中の出来事であったこと
・複数から目撃証言があったこと
・動画まで拡散されたこと
といった点が挙げられます。しかも札幌公演はツアー初日ということもあり、もともとの注目度が高かったのも影響しています。
目撃された場所と様子
目撃されていたのは、スタンド席の上段エリア。
観客からは
「二度見した」
「動揺してライブに集中できなかった」
という声も上がっていました。
SNSの証言を整理すると、以下のような状況が浮かび上がります。
- 服装:
上半身が裸、もしくは肌色に見えた - 行動:
ペンライトを高く掲げて振っていた - 周囲の反応:
前後の観客は無反応だったという証言が多く、逆に怖いという声も - 気温:
当日の札幌は最高気温9℃ほど - その後:
終演後にスタッフに連れて行かれたという投稿が複数あり
中には「一度パンツを履き直してから、また脱いでいた」という報告まであり、意図的だった可能性も否定できません。
SnowManライブの全裸ペンラ女は誰?
特定されたのか?
SNSでは「誰だったのか?」という関心が非常に高まりましたが、2025年11月16日現在、身元は一切特定されていません。
- 顔が映る写真・動画はゼロ
- 同伴者の目撃もほとんどなし
- 主催者や警察からの発表もなし
「自分かもしれない」と冗談で投稿する人もいますが、どれも根拠がなく、完全にネタ扱いされています。
性別に関する憶測も
一部では「実は男性だったのでは?」という憶測も飛び交いました。
理由としては、
- 骨格やお尻の形が男性に見えた
- 「女装の男性では?」という投稿が複数あった
などが挙げられます。
ただ、全体としては女性だったという意見が多数派で、“全裸ネキ”というネットスラングまで誕生してしまうほど。
性別に関して確定した情報はなく、今後の追加情報がない限り断定は難しい状態です。
SnowManライブの全裸ペンラ女はなぜ脱いだ?
目立ちたいだけ?
承認欲求や“バズり”目的の可能性が高いと見る声が多く、特に以下の点が指摘されています。
- 観客が多い場所での大胆な行動
- SNSで拡散されるタイミングを狙ったのでは?
- 一度着直してまた脱ぐという不自然な流れ
計画的・意図的だったと考える人が多いのも納得です。
もちろん精神的な不安定さや突発的な行動の可能性もゼロではありませんが、寒さを無視した行動や脱ぎ直しの経緯を踏まえると、準備された行動だったという見方が有力です。
応援との違いとは
多くのファンがルールを守って応援している中、今回のような行為は明らかに“迷惑行為”に分類されます。
【応援】
・他人に配慮
・グループのイメージを守る
【迷惑行為(全裸ペンラ女)】
・周囲に不快感や困惑を与える
・SnowManやファン全体の印象を悪化させる
SnowManのライブは一体感が魅力ですが、こうした行為はその空気を壊してしまいます。
SnowManライブの全裸ペンラ女の動画はデマ?
動画は本物?AI説も
拡散された動画については、
「AIじゃないの?」
「合成では?」
という声も根強くあります。
動画は確かに存在しますが、本物だと断定できる証拠はありません。
AIやDeepfake技術が進化していることもあり、以下の点からフェイク説も浮上しています。
- 肌の質感や動きに不自然さがある
- 光や影の処理が合成っぽい
- 投稿者が撮影者か不明で、説明も曖昧
ただし一方で、
- 一部の角度では自然に見える
- 現地のタイミングと一致している
という理由から「本物」と主張する人もいますが断定はまだ難しい状況です。
現地の証言と比較
SNSでは、当日ライブに参加したファンの証言が多数投稿されています。
・スタンド上段で脱いでいた人がいた
・黒服スタッフに伝えたが反応なし
・終演後に女性らしき人が連れて行かれた
・全く気づかなかったという声も一定数あり
目撃の有無に差があるため、場所や角度によっては見えなかった可能性が高いと考えられます。
現地証言と動画の内容が部分的に一致している点から、「フェイクではない」と信じる人も増えたとも言えます。
SNSで信じてしまう理由
SNSでは、「動画=事実」と思い込んでしまいやすい傾向があります。
理由としては、
- 視覚情報のインパクトが強い
- みんなが信じていると自分も信じてしまう
- 非現実的な内容ほど記憶に残る
- SNSは拡散スピードが速く、真偽より話題性が優先される
という点が挙げられます。
今回の騒動も、まさにその典型例と言えそうです。
SnowManライブの全裸ペンラ女は初日だけ?
騒動は2025年11月15日の初日公演のみ。
翌16日の2日目には同様の事案は発生しておらず、目撃情報もゼロです。
2日目には、
- 警備体制が強化されていた
- スタッフの巡回が増えていた
- 観客のマナー意識が高まっていた
という報告もあり、運営側が相当警戒していたことが伺えます。
過去のライブと比較しても、SnowManのライブで今回のような騒動は前例がありません。
アイドル業界では他のグループでのマナー違反が話題になることはありますが、全裸で観覧というレベルの事案は極めて異例です。
SnowManライブの全裸ペンラ女の法的問題
公然わいせつの可能性
実際に全裸であれば、刑法174条の「公然わいせつ罪」に該当する可能性が高いです。
- 公然性:数万人がいる公共性の高い場所
- わいせつ性:全裸という行為
- 故意性:途中で着直してまた脱いだ点
さらに、札幌市の迷惑防止条例にも抵触する可能性があります。
処罰や出禁はある?
現時点で主催者からの発表はありませんが、状況次第では、
- 今後のライブへの出禁
- 警察による事情聴取
- 実名報道のリスク
- 迷惑行為による損害賠償
といった可能性も否定できません。
まとめ
今回は、SnowManライブの全裸ペンラ女騒動についてご紹介しました。
札幌公演で起きた“全裸ペンラ女”騒動は、SNSの拡散力や情報の錯綜が重なり、思いがけない大ごととなってしまいました。
動画や証言が残っているとはいえ、真偽が曖昧な部分も多く、だからこそ慎重に情報を扱う必要があります。
ファンが安心してライブを楽しむためには、ひとりひとりのマナー意識が欠かせません。
今後もSnowManとファンが気持ちよくライブを楽しめるよう、一人ひとりが責任ある行動を意識しなければなりませんね。


