【イカゲーム2】で新しく登場した『五人六脚 近代5種』
韓国の伝統的な遊びを組み合わせたこのデスゲームに、多くの視聴者がハラハラドキドキしたのではないでしょうか?
撮影の裏では、出演者たちの驚きのエピソードが隠されていたことも判明。
今回は、そんな【五人六脚ゲーム】のルールや、注目キャストたちの撮影裏話をご紹介します!
【イカゲーム2】五人六脚 近代5種ゲームとは?

引用元:Netflix
【イカゲーム2】の第4話で登場する「五人六脚 近代5種」ゲーム。
1人ずつ違うミッションに挑戦し、クリアできなければ全員一緒に脱落となります。
・5人1組で足を紐で結び、6本の足で息を合わせて進まなければならない(5人6脚)
・各ポイントで、以下の韓国伝統ゲームを順にクリアしなければならない(近代5種)
➀めんこ/ ②石打ち/③コンギ/④コマ回し/⑤チェギ蹴り
・すべての遊びを5分以内にクリアしなければ脱落
簡単そうに見えて難易度が高く、息が合わないとすぐに脱落につながるスリリングな展開。
シーズン1にはなかった新しいゲームだったので、
視聴者にとっても新鮮で、緊張感のあるゲームでしたよね。
【イカゲーム2】五人六脚ゲームの撮影裏話!実はこうだった!?

引用元:Netflix
【イカゲーム2】222番の裏話

【222番】キム・ジュニ役を演じたチョ・ユリさん。
一番最初のゲームとしてプレッシャーがある中、見事にめんこを1回でひっくり返しました。
あれを見た時は、ホッとしましたよね。
ひっくり返した本人も喜んでいるようでしたが、
実はこれ、”ひっくり返らなくてビックリした時の顔”なんだそうです。
本人曰く、練習ではほぼ成功していたが本番では残念な結果に…

【イカゲーム2】456番の裏話

【456番】ソン・ギフン役を演じたイ・ジョンジェさん。
5つ目のゲーム”チェギ蹴り”を担当し見事ゴールしましたが、実は全然得意ではないそうです。
撮影のために最低5回は蹴らなければいけないと言われ、成功のために猛練習したが、
練習のしすぎで”腰を痛めてしまった”んだとか。
【イカゲーム2】388番の裏話

【388番】カン・デホ役を演じたカン・ハヌルさん。
3つめのゲーム”コンギ”を見事な手さばきで完璧にこなしましたが、実はコンギのプロが代役していました。
そんなカン・ハヌルさんは、コンギよりコマ回しの方が得意なんだそうですよ。

【イカゲーム2】120番の裏話

【120番】チョ・ヒョンジュ役のパク・ソンフンさん。
【044番】ソンニョ役を演じたチェ・グクヒさんがコマを廻すシーンで、思いっきりビンタするシーンがありました。
実はこれ、本当に叩いているそうです。
撮影当日は、叩くふりでいくと思っていたが、監督から本当に一度だけ叩いてくれと依頼。
仕方なく叩いたが一度でオーケーが出ず、結果3回くらい叩くことになってしまったんだとか。
パク・ソンフンさんは撮影が終えたあと、チェ・グクヒさんにひざまずいて謝罪をしたそうです。
まとめ

今回は『イカゲーム2』の話題のゲーム【五人六脚 近代5種】のルールや、出演者たちの撮影裏話をご紹介しました。
スリル感や実態感を出すために1発本番だったらしいのですが、かなりのプレッシャーがあったようです。
視聴者を惹きつけたスリルの裏には、役者たちの努力や撮影チームの工夫がたくさんあったんですね!!



