吉田晴登は子役時代から活躍！主な出演作品や挫折エピソードも！

2025年4月にスタートしたドラマ「なんで私が神説教」に生徒・宮沢圭太役で出演している「吉田晴登」さん。

今後の活躍が期待される今注目の若手俳優の一人です。

子役時代から活躍し、多くの作品に出演してきましたが、挫折した経験があるとのこと。

いったいなにがあったのでしょうか。

今回は、そんな吉田晴登さんの子役時代の活躍や、挫折したエピソードについてご紹介します。

吉田晴登　プロフィール

引用元：吉田晴登（haruto_yoshida1215)　Instagram

吉田晴登（よしだ はると）

出身地	東京都
生年月日	2000年12月15日
身長	178cm
趣味	将棋、タロットカード、アクション、カラオケ、ギター、古着巡り
特技	乗馬(乗馬ライセンス3級)、殺陣、所作
所属事務所	BOOSTAR ENTERTAINMENT

現在、24歳（2024年4月時点）の吉田晴登さんは、身長178㎝とモデル並みの高身長。

切れ長の目が印象的ですね。

かつてはクラージュキッズに所属し、子役として活躍していました。

吉田晴登の主な出演作品

引用元：吉田晴登（haruto_yoshida1215)　Instagram

ドラマ「女子高生、僧になる」

初のコメディドラマレギュラー出演だった吉田晴登さん。

ドラマ「女子高生、僧になる」（2023年9月23日）では、畑芽育さんや奥野壮さんらと共演。

寺専門コンサルタント会社という謎の会社のアシスタント・藤代日向 役を演じました。

メガネ姿が似合ってますね！

ドラマ「25時、赤坂で」

ドラマ「25時、赤坂で」は、芸能界を舞台にしたボーイズラブドラマで、

メインでもある、「羽山麻水」役を駒木根葵汰さん、「白崎由岐」役を新原泰佑さんが演じました。

こちらでは、その二人が通う大学の映画研究サークルの先輩・「関水」役を演じました。

配信ドラマ「インスタントループ」

ドラマ「インスタントループ」は、川島海荷さん、真木よう子さんなど豪華キャストのコメディショート配信ドラマ。

こちらでは、主人公の優子（川島海荷さん）と同じ職場に勤める後輩の「誠也」役を演じました。

映画「18歳、つむぎます」

映画「18歳、つむぎます」は、若手俳優発掘・育成を目的とした

「私の卒業プロジェクト」の第4期で製作された劇場映画。

こちらでは、プロからも注目される有望な野球選手でありながら、事故で怪我を負ってしまったことから、

大学進学を諦めて人生について思い悩む「藤井大成」役を演じました。

吉田晴登の挫折エピソード

引用元：吉田晴登（haruto_yoshida1215)　Instagram

吉田晴登さんは、子役時代から芸能活動を始め、多くのドラマや映画に出演してきましたが、

一時期、仕事がゼロになるという挫折を経験したそうです。

そんな中、コロナ禍の2020年に長年所属していた事務所「クラージュキッズ」を退所しフリーに。

しかし、フリーとなったがこの先見当もつかない不安の中でもがいていたそうです。

そんなフリーでの活動のなか、1本の映画との出会いが転機に。

その映画は、「18歳、つむぎます」でした。

インタビューでは、

「大成と僕は、リンクする部分があるんです。大成は、怪我をきっかけに野球を諦めざるを得なかったという、大きな挫折を経験したキャラクターなんですが、僕自身、コロナ禍に子役時代から10年以上お世話になっていた事務所を退社したんです。フリーになって、右も左もわからないままやって行かなければならない状況になって……。この先どうなっていくのか、見当もつかない不安の中でもがいているのは、僕も大成も同じだと感じました」引用元：STEENZ

リンクする部分があったからこそ、『この役しかない』と思って臨み、つかみ取った吉田晴登さん。

『藤井大成役、吉田晴登』って名前を呼ばれたときは、すぐに返事ができないくらい、感極まってしまったそうです。

この映画を通して吉田晴登さんは、

役者ってこんなに深いんだ​​と再認識できたし、もっともっと頑張らなきゃと自分自身を見つめ直して、成長することができました」引用元：STEENZ

と語っています。

新たな事務所で再スタート

そして、フリー転身から3年後の2023年3月。

様々なご縁が繋がり、新たな事務所で再スタートとなりました。